福島県伊達地域道の駅連合会

福島県伊達地域道の駅連合会とは

福島県の最北にある県北地方は、4市3町1村(計8市町村)で構成されており、その中に伊達という地域があります。
伊達地域には伊達市と伊達郡があり、この地域内にある3つの道の駅が、「道の駅国見あつかしの郷」・「道の駅伊達の郷りょうぜん」・「道の駅かわまた」です。

3駅は同じ目的と未来志向を共有し、地域一丸となって伊達地域のブランド化を推進し、地域資源を活用した特産品の開発および農業振興、交流人口の拡大、観光等に寄与すると共に、会員の相互連携に努めることにより、伊達地域の活性化を目的とし発足致しました。

道の駅紹介

道の駅 国見 あつかしの郷

道の駅 国見 あつかしの郷

福島県の最北「伊達郡国見町」に2017年5月オープンした、東北でも最大規模の道の駅で東北自動車道「国見IC」から車で5分国道4号線沿いに立地する。
福島県では唯一「宿泊できる」道の駅です。盆地特有の寒暖差のある気候と県内でも最も長いとされる日照時間により桃、りんご、ぶどう、さくらんぼ、いちご、あんぽ柿など、1年を通して良質なフルーツが数多く出荷されます。
ご当地グルメが味わえるフードコーナーの他、ゆったりと過ごせるカフェもあり、無料で利用できるこども木育広場、ドッグランも併設する。
愛称の「あつかしの郷」は地元のシンボル「阿津賀志山」にちなんで名づけられました。

道の駅 国見 あつかしの郷

道の駅 伊達の郷 りょうぜん

道の駅 伊達の郷 りょうぜん

道の駅「伊達の郷りょうぜん」は、福島市と相馬市の間にある伊達市内の山間部にある道の駅です。
自然豊かで、季節の野菜と果物が美味しい町でもあります。また、道の駅の中では自家製のオリジナルパンの販売や、地域の特産品でもある伊達鶏を使った加工品の販売や、地域の農家さんが新鮮な野菜や果物を提供しおり、レストランは豊富なメニューで食を楽しめる場所となっています。アクセスは、東北中央自動車道霊山ICを降りてすぐ、国道115号沿いの、のどかな山間にあります。

道の駅 伊達の郷 りょうぜん

道の駅かわまた

道の駅かわまた

道の駅かわまたは、絹製品や川俣シャモなどの町特産品を販売する「かわまた銘品館シルクピア」、織物の歴史や伝統技術を紹介する「おりもの展示館」、機織や染色などの体験学習ができる「からりこ館」、絶品の川俣シャモ料理を味わえる「レストランShamoll」、JAふくしま農産物直売所ここら川俣店の5つの施設で構成されています。周りには、シルクハットをモチーフにしたイベント広場などが整備され、気軽に来て、じっくり見て、「絹の里」をしっかり感じられる施設になっています。

川俣町-道の駅かわまた 施設案内

構成員

  • 会 長:道の駅伊達の郷りょうぜん支配人
  • 副会長:道の駅国見あつかしの郷総支配人
  • 会 計:川俣町農業振興公社社長
  • 監 査:川俣町役場 政策推進課(道の駅かわまた駅長)